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04 地域社會への貢獻
 

基本的な考え方?方針

社會が抱える課題を事業展開を通じて解決することがユニ?チャームの考える「社會貢獻」です。世界規模、地球規模での貢獻はもちろん、ユニ?チャームの企業活動とつながりの深い地域で、その地域が抱える課題に真摯に向き合い、企業市民として、當社らしさを活かした貢獻をしていきます。

また、突然の災害などで社會が困難な狀況にあるときは、被災された皆様の心や體をサポートできるよう、少しでもお力になりたいと考えています。2011年3月11日に発生した東日本大震災により、甚大な被害が発生し多くの方々が被災されました。2019年には東日本を中心に各地に甚大な被害をもたらした令和元年臺風第15號、第19號ならびに大雨による被害がありました。被災された方々に心よりお見舞いを申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。當社は、東日本大震災直後より物資の支援や、社員參加による震災義援金「マッチングファンド」を活用した被災地支援活動を継続しています。今後もこれらの活動を通じて、地域の皆様との交流を深め地域社會に貢獻してまいります。

認識する社會課題

社會の課題 ユニ?チャームの取り組み

?被災地への継続した支援
?コミュニティ形成支援

?被災地支援の取り組み
?地域社會の多様な課題への取り組み

SDGsへの貢獻

當社の「地域社會への貢獻」に関する取り組みは、國連 持続可能な開発目標(SDGs)の「3.すべての人に健康と福祉を」「5.ジェンダー平等を実現しよう」「8.働きがいも 経済成長も」「11.住み続けられるまちづくりを」および「13.気候変動に具體的な対策を」にも合致すると考えます。自社の強みを活かし、世界共通の課題解決に向けてより一層の貢獻を目指します。

ソーシャル?インパクト

ソーシャル?インパクト
被災地継続支援活動「スーパークールビズ/ウォームビズ」參加人數
*2011年はスーパークールビズのみの実施

「地域社會への貢獻 」について當社では、後ほどご説明する被災地継続支援活動「スーパークールビズ/ウォームビズ」への參加者數を「ソーシャル?インパクト」指標としています。
「スーパークールビズ/ウォームビズ」へは、のべ19,710名の社員が參加しています。

ユニ?チャームの取り組み

被災地支援の取り組み

被災地支援と節電活動を組み合わせたマッチングファンドを継続

「被災地への継続的な支援」と「身近なeco活動、節電を通じた環境負荷低減」を目的に創設した「マッチングファンド」と「スーパークールビズ/ウォームビズ」活動も9年目を迎えました。この取り組みは、就業中に著用できるオリジナルのポロシャツ、ジャンパーなどを社內で販売し、その購入代金相當額と同額を「マッチングファンド」として被災地へ支援する社員參加型の取り組みです。これまでに、「マッチングファンド」より拠出した費用で、被災地の施設?病院などへ介護用品を寄贈した他、震災遺児の進學の夢をかなえる「みちのく未來基金」への寄付や、被災地への義援金?物資の支援を実施してきました。今後も社員と共に被災地支援活動?環境負荷低減への取り組みを推進していきます。

商品の購入を通じて被災地を応援

被災した地域の商品を購入することによる、消費拡大を通じても被災地を応援していきたいと考え、2019年は、福島県いわき市で活動する「いわきおてんとSUN企業組合」の「ふくしま潮目 茶綿手ぬぐい」を「スーパークールビズ」で販売し、マッチングファンドの対象としました。
「いわきおてんとSUN企業組合」は、東日本大震災後に年々増加していた福島の遊休農地?耕作放棄地を活用し、「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」として2012年の春から塩害にも強い綿花の有機栽培を始め、収穫したコットンを製品化?販売し、収益の一部を生産者に還元しています。一連の取り組みを通じて、地域に活気と仕事を生み出し、福島から新しい農業と繊維産業を作ることを目指しています。「ふくしま潮目 茶綿手ぬぐい」の生地原反の一部には福島で収穫した國産綿を使用し、注染(ちゅうせん)は福島県の須賀川市の工場で加工しています。

  • ※2019年12月、「いわきおてんとSUN企業組合」のオーガニックコットン事業は、株式會社起點に移管されました。
「ふくしま潮目 茶綿手ぬぐい」
いわき市の綿花畑

令和元年臺風第15號、第19號ならびに大雨による被災地への支援

支援物資を積み込むトラック

令和元年臺風第15號、第19號ならびに大雨による被災地での救援や復興に役立てていただくための義援金として、被災された自治體へ500萬円を社員參加による災害義援金「マッチングファンド」より拠出しました。また、緊急支援物資として、ベビー用紙おむつ、大人用紙おむつ、生理用品、ウエットティッシュ、マスク、ペット用品などを提供しました。

地域活性に関する取り組み

鹿児島県志布志市と地域活性に関する「包括連攜協定」を締結

當社は、2016年11月に世界初「使用済み紙おむつからパルプを再生する再資源化技術」を活用した実証試験を開始する協定を環境保全活動に協働で取り組んでいる鹿児島県志布志市と締結し、災害対策、健康増進や子育て支援など7分野において支援する「包括連攜協定」と「災害時における物資の供給協力に関する覚書」を2019年3月に締結しました。なお今回の締結は、「志布志市民間事業者等提案制度」策定後、當社が民間事業者第1號となります。

  • ※「志布志市民間事業者等提案制度」とは、志布志市の施策に対して民間事業者が提案を行う新制度。民間活力の導入を図るとともに、市と民間事業者等が密接に連攜して施策の推進を図り、地域の活性化および市民サービスの向上に寄與することを目的とするもの。
地域活性化に関する包括連攜協定の7分野

以下の7分野について、連攜します。
(1) 災害対策および防災に関すること。
(2) 子ども?青少年の育成支援および子育て支援に関すること。
(3) 健康増進に関すること。
(4) 環境保全に関すること。
(5) 高齢者?障がい者の支援に関すること。
(6) 女性の活躍推進に関すること。
(7) その他前條の目的を達成するために必要な事項に関すること。

(1)「災害対策および防災に関すること」として、災害発生時に市の要請に応じて支援物資として紙おむつ、生理ナプキン、マスク、ペット用品などの衛生用品を提供します。 (2)「子ども?青少年の育成支援および子育て支援に関すること」として、お子さまの出生屆け出時に、お祝いの品としてベビー用紙おむつを提供します。 (3) 「健康増進に関すること」や(5)「高齢者支援」として、健康壽命延伸の取り組みの提案や介護予防講座を提供します。 (4)「環境保全に関すること」として、使用済み紙おむつをリサイクルする事業化を目指します。この締結により、當社は事業を通じて地域社會の課題解決に貢獻し、お互いの連攜をさらに強めることで、共生社會の実現を目指していきます。

  • 紙おむつリサイクルの取り組みについては、CSR重要テーマ3もご覧ください
  • その他の取り組みについては、地域社會もご覧ください
 

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